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午後のティータイム C2
今日のおやつは職員によるピアノ演奏を聴きながらです。
「新軟菜食(仮称)」続々導入しています!! 栄養科
以前の更新でもご紹介した「新軟菜食(仮称)」が続々と導入されています!
(新軟菜食とは『見た目はほぼ常食と同じ、食べると柔らかい』食形態です)
これまでは昼食の主菜(メイン)と副菜(小鉢1つ)をお出ししていましたが、
ついに冷小鉢も新軟菜導入となりました!!
今回より当院での一押しメニューを、ご紹介していきたいと思います(^^♪
どれもこだわりと工夫が凝らしてある自信作なので要チェックです☆
今回は「サバの塩焼き」と「擬製豆腐」、「白身魚の揚げ煮」のご紹介です。
サバの塩焼きは、常食の調理方法と違い、焼く工程がないので、バーナーで炙って焼き目と香ばしさを出しました。
やわらか食では硬くて漬物をお出しすることが難しかったのですが、「漬物を食べたい!」という要望に答え、
今回柔らかいつぼ漬けを献立サイクルに組み込みました。
擬製豆腐は卵に豆腐と上新粉を加えて、冷めてもふわふわ感が保てるように工夫しました。
乾燥しないようにひき肉の餡をかけています。常食は玉子の中にひき肉が入っていますが、同じように調理すると玉子とひき肉の
食感の差が目立ち、餡の中に入れることで栄養価の維持もできました。
白身魚の揚げ煮は油で揚げずに、揚げたような風味を出すために、油を魚にかけ、揚げ焼きするように加熱しました。
保水性を保つために、上から餡もかけました。
利用者さん及び患者さんからは「切り身の魚が食べられてうれしい!」「野菜の香りがしていい!」と良い反応がとても多く、
食欲が増進し、食事量のアップに繋がりました。
また次回の更新もお楽しみに~♪
ハロウィンの手作りおやつ 栄養科
10月30日はハロウィンにちなんでかぼちゃプリンをお出ししました!
去年お出しした際に好評だったレシピです☆
味覚から秋を感じていただくために、かぼちゃをなめらかにペーストにしたものをふんだんに使用しています。
加熱の時間にもこだわり、50分蒸し焼きにし、
どのような方でも飲み込みやすい、なめらかな舌触りにし
上には生クリームと、メープルシロップをかけて、やわらかい甘さに仕上げてます。
利用者様からは「おいしい!」 「これを食べるために部屋から出てきたのよ」というお言葉いただきました(=゚ω゚)ノ
次回は11月の手作りおやつです(/・ω・)/
また秋らしい素材を使ったおやつをお出しする予定です。
次回の更新もお楽しみに~!!
敬老の日のイベント食と手作りおやつ 栄養科
9月18日の敬老の日は、栄養科にとっても一大イベントです!!
お食事のメニューは
赤飯・天ぷら(海老、椎茸、オクラ)・炊き合わせ・紅白なます・菊花和え・清汁です。
おやつは手作りの「ねりきりムース」をお出ししました。
今回は縁起のいい達磨と寿の文字が書かれたねりきりです。もちろん全員統一の形状です!!
そして、先日紹介した「新軟菜」は今回のイベント食でも提供しています!!!
今回は炊き合わせと天ぷらが新しい形態になっています。
炊き合わせは常菜と全く同じ食材を使用し、見た目も同じになるようにしました。
天ぷらはかき揚げに変更していますが、具に衣をつけて揚げ、天つゆに浸して天ぷらの良さを残すように工夫しました。
もちろん二つとも柔らかく安全に食べられます。今はまだ2点ですが、今後はもっと食材を増やしていき、バリエーションを
増やしていく予定です(-ω-)/
ねりきりムースは既製品のねりきりだと飲み込みづらく、食べられない方もいらっしゃったため、
なんとか全員が安全に食べられるねりきりを手作りできないか・・・と考えられた当院オリジナルレシピのものです(^^)v
ねりきりムースは色や形を自由にアレンジできるので、毎回デザインを考える時は腕が鳴ります(‘;’)
まず、見た目から「わぁ!!」と歓声が上がるようなかわいいデザインにできるように、栄養科でアレコレ話し合って決めています♪
去年の敬老の日は、王道の「鶴と亀」だったので、今年も縁起のいいものを・・・ということで、
達磨とやはり王道の「寿」の文字にしました。漢字をこのねりきりムースに書くのははじめてでした。
一生分の「寿」を書いた気がしますが、何とかうまく書くことができてホッとしました!
利用者様からも「達磨だから七転び八起きだね」「もったいなくて食べられない~」などの声も挙がりました(●^o^●)
<お食事に新形態が加わりました。> 栄養科
以前より、開発に取り組んでいた食形態<新軟菜食(仮称)>が導入されています。
新軟菜食とは
「見た目はほぼ常食と同じ、食べると柔らかい」食形態となります。
現在の食形態のみでは、特別な加工をしていない「軟菜食」と舌でつぶれる形状「やわらか食」との差が大きい事で、軟菜食の摂取は厳しいが、やわらか食では物足りないとご本人からの訴えがある方や、
食事観察をしている中で、やわらか食より形態アップが可能だが、適した形態に移行出来ない方がいらっしゃいました。
その為、何を食べているのか外見でわかるような形態で、
食感はやわらか食に近いものを用意することによって、この問題を解決したいと考えました。
現在は昼食の主菜(メイン)と、副菜(小鉢1つ)をお出ししており、順次対応しています。
行事食にも取り入れていきたいと思っています。
今後、毎食全て対応していくように急ピッチで開発等行っていきますので、お楽しみに!
敬老会 A3
A3療養棟では9月18日敬老の日に、敬老会を開催しました。