トピックス

吉祥寺の杏林大学井の頭キャンパスにて「健康教室」が開催され、当院訪問看護ステーション所長の田邊看護師が講義を行いました。

田邊所長は、この事業に2018年から参加しており、その中で骨粗鬆症に関するミニ講座を開講しています。

この教室は三鷹市の市民団体である体笑会が主催しており、杏林大学の理学療法学科　榎本准教授がストレッチ指導を行ったり、田邊所長が骨粗鬆症のミニ講座を行っています。また、理学療法士の学生も参加しての体力測定も行っており、毎回好評の企画で、今回は密を避けての開催となりました。

高齢者の骨折は骨粗しょう症をベースに加速しており、コロナ禍において自宅での転倒等により、骨折が増加しています。「健康教室」では、2022年も4回にわたり骨粗鬆症の啓発事業に取り組んで行きます。

本日、年末年始に面会されたご家族様の新型コロナ感染症が判明しました。

当院では、面会をされた入院中の患者様を濃厚接触者として厳重に経過を観察し対応致します。

つきましては、全国的にも年始からの新型コロナ患者数の増加も鑑み、当院でのご家族の面会は本日より中止とさせていただきます。

大変心苦しい事ではありますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

院長　田中裕之